筋トレ

筋肥大の為に本当に重要な事とは!? 実体験を話します【低回数 ✕ 高重量は嘘】

はいっ どうもこんにちわ!! しゅんたむです(゚∀゚)シャキーン

今回は、筋トレを初めて半年近くなる自分が、筋肥大のために重要だな〜!

と思った事を話していきたいと思います! \ドンドンパフパフ/

筋力向上のために良く聞くのが、「低回数 ✕ 高重量」が一番大事という話。

ですが、結論から言うと、全然そんな事ないですw

いや、正確に言うと筋肥大のためにはもっと大事な事があります!

それは、「効かせたい部位にちゃんと効かせているか」という事。

早速、自分の体で起こった変化を交えて説明していきます!

筋トレを始めたばかりで、自分のトレーニング方法が正しいかわからない

重い重量を上げれる方が良いのは知ってるけど、筋肥大の観点から見ると本当かどうか不安

こんな悩みを持つ方へ向けて書いてます!

 

この記事では、以下の内容について解説しちゃいます。

筋肥大を目指す上で一番大事な事

・重い重量をひたすら追い求めるのは果たして正しい事なのか?

しゅんたむ
しゅんたむ
筋トレの不思議な所は、筋肉痛の有り無しで前日のトレーニングが上手くいったかどうかわかる所。筋肉痛が起こって無かったら不安になる。
リスくん
リスくん
筋肉痛=筋肥大が必ずしも正しいわけでは無いけど、筋肉を追い込んだという1つの指標にはなるでー。

1週目:低回数でもとにかく重量を求めた場合。

1週間を通して、とにかく重量を意識してた結果、起こった体の変化はこんな感じ。

翌日の筋肉痛:少し鍛えた部位が痛む

トレーニング中の体の張り:少し感じる

鍛えた部位以外の痛み:有り(特に首が痛む)

2週目:鍛えたい部位のみで筋トレを行える適切な重量にした場合。

翌日の筋肉痛:鍛えた部位がかなり痛む

トレーニング中の体の張り:有り(かなりパンプする)

鍛えた部位以外の痛み:無し

1番違いを感じた事は、筋肉痛の大きさ。

重量のみを求めた場合は、どうしても効かせたい部位以外の力を使ってしまうので、

効率良く鍛えたい部位に効かせる事が出来ず、負荷が分散してしまいます・・・

また、首などに余計な力がかかってしまうため、このままトレーニングを続けていけば、

必ずどこかの部位を壊してしまうんだろうなと実感しました。

しゅんたむ
しゅんたむ
負荷をかけたい部位のみに意識を集中しても、ぎりぎりまで重い重量を上げているため、どうしても首や腰に負荷がかかってしまう。自分に合った重量でトレーニングを行うのが大切。
リスくん
リスくん
いくら重い重量を上げれても、体を壊したら意味ないからね。特に首は体の中で一番重い「頭」を支えている場所。ちゃんと気をつけるんやでー。

まとめ:鍛えたい部位のみでトレーニングを行える重量にする事が大事。

いくら重い重量でトレーニングをこなせていたとしても、

負荷をかけたい部位以外の力が働いていたら全く意味がありません。

それより、重量を下げてでも負荷をかけたい部位のみでトレーニングを行える事。

これがかなり重要で、

強引に無理な重量を上げようとすると、必ず他の部位(首や腰など)が悲鳴をあげます。

低回数 ✕ 高重量も間違いではありませんが、追い求め過ぎると体を壊してしまうので、

体に無理の無い重量でトレーニングを続けて欲しいです!

でわでわ

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