はいっ どうもこんにちわ!! しゅんたむです(゚∀゚)シャキーン
今回は、初心者〜上級者まで筋トレをしていると必ず陥る「停滞期」の克服方法について、
自分の体験を元に説明していきたいと思います! \ドンドンパフパフ/
・筋トレを積極的にこなしているのに筋肥大が起こらない
・先週と同じ種目をしているのに筋肉に効いている感じがしない
こんな悩みを持つ方へ向けて記事を書きました!
この記事では、以下の内容について解説しちゃいます。
・必ず訪れる停滞期の脱出方法
まず変えて見ること①:重量を“下げる事”
まず、皆さんが筋トレの停滞期になってまず思うのが「重量を上げる事」だと思います。
でもこれ、半分正解で半分間違いです。
重量を上げる事で、再び筋肉に効かせられる人は、それはそれで良いのですが、
自分の場合は、効かせたい部位意外に無駄に負荷がかかってしまい、
結果として、首を痛めたり、他の部位に力が入ってしまったり改善には至りませんでした・・・
そこで、やって見た事。
それは、
「重量を下げ、回数を増やす事」です!
重量を下げても、回数を増やす事でトレーニングの質を下げずに済み、
さらに1段階重量を下げる事で、以前と比べてより効かせたい部位に効かせられる。
これがスゴい重要で、
例えばベンチプレスなどを行う際には胸の張りが良い感じになったのを覚えてます!
まず変えて見ること②:最初の種目を“違う種目にする”
例えば、自分の場合背筋を鍛える際には、必ず「懸垂」からスタートするのですが、
これをデッドリフトにするだけで、筋肉への刺激がめちゃくちゃ変わります!
これも、筋肉の「慣れ」から来る物で、いつもと違う種目で筋トレをスタートする事で、
筋肉に新しい刺激を一発目に与える事が出来ます。
これが意外と大事で、自分も一ヶ月程度でメニューを変えるようになって
筋肉の発達具合が明らかに実感しました!
まず変えて見ること③:“トレーニング頻度を上げる”
停滞期=筋肉の発達が見えない。
という事は、もしかすると「自分が苦手な部位」の可能性が高いです!
ここで、もう一度付け加えると「単純に重量を上げる」のはオススメしません。
やって欲しい事は、
他の筋トレの日に「小さな刺激」を入れる事です。
例えば、
胸の日
背筋の日
肩の日
足の日
と4つに分けて筋トレを行う場合、「背筋が弱点」と思った場合は、
足や胸の日に1種目だけ、背筋の種目を入れる。
そうする事で、また筋肉に違った刺激のバリエーションを与える事で、
本来の日にやる筋トレの部位の刺激がかなり変わってきます!
まとめ:筋肉にいつもと違った刺激を入れる事を意識するのが大事。
筋トレ「停滞期」の克服方法ですが、いかがでしょうか?
順番的には、①→②→③の順番でやっていき、自分に合った方法で停滞期を打破して欲しいです!
せっかく限られた1日の時間を使ってトレーニングをしているので、
なるべく効率良くトレーニングをしたいですよね!
この記事が少しでも皆さんの役に立てば幸いですw
でわでわ